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大井 映子
保育補助員
2023年入社 /
金城学院大学
大井 映子
保育補助員
2023年入社 / 歳 /
金城学院大学
園見学に来させていただいた際、泣いていた男の子に対して、先生がその子の気持ちをしっかり聞いてあげている姿を見て、いい園だなと思い面接を希望しました。
まだ2ヶ月ちょっとしか働いておらず、保育と呼べるようなことは何も出来ていないのが現状ですが、まずは保育補助教員として先生方がゆっくりご飯を食べられたり、ノートを書いたり出来るようサポートしたいと思っています。
Education(教育)という言葉の語源は、「引き出す」という意味のラテン語educereから来ていると本で読んだことがあります。
子どもたちを見ていて何かが出来ないと私はすぐに手助けをしようとしてしまいますが、他の先生方はよく「自分でやるのよ」という声かけをされています。正直に言うと、初めは一歳の子には厳しすぎる指導なのではないか、と思ったこともありました。しかし2日、3日と経つうちに、出来なかった事が出来るようになる子どもたちを見ていると、先生方は子どもたちの能力をまさに「引き出し」ていらっしゃるのだなあと思い、私の考えの浅さ、甘さを実感しました。子どもたちが自分でやろうとしている時は、あまり手を出さず待つことも大切なのだということを学びました。
園長先生は大変気さくな方で、いつでも話を聞いてくださいます。心配なことがあってもいつでも相談できるところがいい点だと思います。
担当のクラスでなくても全員の名前を覚えていらっしゃるような先生を尊敬しています。私も早く名前を覚えて、たくさんの子どもたちと仲良くなりたいです。
勤務初日から、私を先生として受け入れてくれた子どもたちに感動しました。
とにかく子どもたちが可愛いです。毎日癒されながら働いています。
保育教諭免許も持っておらず、保育に関する勉強もしたことがなかったので「園児監視」という言葉すら知らず勉強不足を痛感しました。「見守る」大切にしながら、これかたらたくさんのことを先生方や子どもたちから学んでいければと思います。
弟さんや妹さんがいるお子さんが、一緒の教室になった時に兄弟姉妹を見つけて抱き合って喜んでいる様子は、いつ見ても本当に可愛いです。
2023.07.24
2023.07.19
2023.07.05
2023.07.05
2023.07.03
2023.07.03
2023.07.03