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澤井 麻友
2023年入社
[保育教諭]
保育士歴4年。年少クラスの担任。大治幼稚園に転職して1年目。
斉藤 楓奈
2023年入社
[保育教諭]
保育士歴2年。年少クラスを担当。大治幼稚園に転職して1年目。
23年4月に大治幼稚園に入職した、斉藤先生と澤井先生のクロストーク。
別の園での勤務を経て大治幼稚園にやってきた二人が語る、
大治幼稚園の良さ、他との違い、とは?
斉藤先生
澤井先生も、私と同じ転職組だよね。
澤井先生
私は結婚で引っ越したのをきっかけに転職を考えていて、前の園の一年目で年少さんを担当したので、その子たちが卒園するタイミングまで見届けてから転職したいと思っていたので、4年目で大治幼稚園に。
斉藤先生は?
斉藤先生
私はもう少しプライベートの時間を確保したいな〜と思って、転職を考え始めたのがきっかけかな。
澤井先生
前の園は、結構忙しかった?
斉藤先生
朝の7時から19時ごろまでずっとバタバタ忙しくて、土曜日も仕事で…みたいな感じで、なかなかプライベートの時間が取れなくて…。
澤井先生
それは大変…!
斉藤先生
仕事は好きだけど、やっぱり仕事以外の時間も充実したいな、と思って。
それで、転職を考え始めてからは、家から近いところ、人手不足じゃなさそうなところをいくつか探して…。
大治幼稚園でお話を聞いてみたら、すごい働きやすそうな環境だったから「いいな」って思って決めました。
澤井先生
プライベートをちゃんと確保できるのはいいよね。
斉藤先生
そう。前に比べると、ちゃんと自分の時間が確保できてるなって実感があります。
今は基本8時から17時だけど、仕事が終われば16時台に帰れるし、休憩もちゃんとあるし…
澤井先生
余裕、大事。
斉藤先生
そう。心が穏やか(笑)。
フリーの先生もたくさんいらっしゃって、助けてもらえるのでとても心強いです。
澤井先生
時間や心の余裕、人員の余裕もあるし、困った時にすぐ助けを呼べて、すぐにフォローに入ってくださる先生がいるって、こんなに働きやすいんだ…!って実感した。
斉藤先生
すごく、ありがたいよね。
澤井先生
ベテランの保育士さんにも、お部屋を一緒に見てくださるフリーの保育士さんにも、先輩に相談しやすい環境っていう意味でも、働きやすさ、心強さはかなり感じています。
斉藤先生
私も最初、右も左もわからなかったけど、たくさんの先生に優しく助けてもらえてとても心強かったです。
澤井先生
縦割り保育は、前の園にはなかったからすごく新鮮だった!
斉藤先生
私も。
澤井先生
上の子の活動を見て、下の子はやってみようと挑戦したり、逆も然り。
小さい子を助けてあげようとする姿もあって、お互いにいい影響があるなといつも感じています。
斉藤先生
双方にいい影響があるし、私たちもすごく学ばせてもらってる。
毎日一緒にいる年少さんでも、縦割りの時にしか見せない姿を見せてくれたりもして、嬉しくなるよね。
澤井先生
わかる!
斉藤先生
あと、給食。
前の園は、園内調理じゃなかったから、園内調理っていいなってしみじみ思ってる。
澤井先生
美味しいよね。
入る時に園長先生から「給食は期待しててね!」って言われたけど、期待以上だった!
斉藤先生
園内で作った、温かくておいしい出来立ての給食、本当にすごく美味しいし、給食が好きな子がすごく多い気がする。
澤井先生
わかる!
結構みんな夢中でパクパク食べてくれるよね。
斉藤先生
転職してきて感じるのは、大治幼稚園は、活動のバランスがちょうどいいなっていうこと。
スケジュールもぎちぎちすぎない、ちょうどいい感じでとってもやりやすい!
澤井先生
確かに。
私も、前のところは結構活動スケジュールがぎっちり決まってて、それをこなすのが精一杯、って感じだったけど、今は午前も午後も遊びも充実してるから子どもたちも楽しそうだし、私たちも「これがやりたいな」と思ったら、それがすぐに取り入れやすいのが嬉しい。
斉藤先生
そのバランスが、自分にとってちょうど良い感じ。
心にも時間にも余裕を持ちつつ、子どもたちと突発的な活動や遊びも楽しめる!
澤井先生
うんうん、わかる。
斉藤先生
大治幼稚園は、「自分がやりたいこと」が叶えられる園だと思う。
澤井先生
そのバランスがすごくいいよね。
斉藤先生
そうそう。
「自由にやっていいよ」って言われると逆に「何しよう」って焦ったり、困っちゃったりする人は、結構スケジュールがみっちり決まってる園の方がもしかしたら働きやすいかもしれないけど。
澤井先生
でも意外と、「自由に」っていう余白があった方が楽しいよね。
斉藤先生
そう。
「全部決めてもらってやりたい」っていう人よりも、「こういうことがやりたい」「子どもたちと一緒にやりたいことを探りたい」っていう思いがある人の方が、大治幼稚園には向いてるんじゃないかな、と思うんだよね。
澤井先生
ベースの部分とか、季節の制作とか行事とかはある程度決まってるんだけど、日々の活動については保育者に委ねられているところも大きくて。
やりたい保育とか、遊びとか、制作とか。こういう遊びをしたい!っていうのを、子どもたちと一緒にたっぷり楽しむ時間があるのはいいなって私も思う。
斉藤先生
自分の保育がやりたい人は、合いそうだよね。
クラスを一人担任で任せてもらえるのも、プレッシャーもあるけどやりがいや達成感も大きい。
澤井先生
確かに。
やりたいことがある人、やりたいことを考えるのが好きな人が、より力を発揮できたり、のびのび働ける園なんだなって思ってます。
斉藤先生
私自身もまだ2年目なので、どうしても目の前のことに集中しすぎて周りが見えなかったりすることも結構あるので、もっと視野を広げて、いろんな角度からいろんなことを見れるようになりたいなと思っています。
澤井先生
1日の中で自由な時間が多いからこそ、自分の好き勝手やるんじゃなくて、子どもたちにとってどうすればいいのか、メリハリをつけながら、子どもたちと向き合っていきたいなと思います!
2024.05.14
2024.05.14
2023.07.24
2023.07.19
2023.07.05
2023.07.05
2023.07.03
2023.07.03